【独立インタビュー】ライフサイエンスx DXの経験を生かして独立したフリーコンサルが感じる、独立の意義とは。 | アクシスコンサルティング株式会社

【独立インタビュー】ライフサイエンスx DXの経験を生かして独立したフリーコンサルが感じる、独立の意義とは。

今回は、弊社から事業会社のDX推進案件に参画いただいているフリーコンサルの方にお話を伺いました。

複数のコンサルティングファームを経て、フリーランスという意思決定を行うに至った経緯、ワークライフバランスの充実など、フリーランスとして働く魅力についてインタビューを行いました。

 

DXという、直近のトレンドともいえる案件を多く経験されていますが、どのようなキャリアを歩んでこられたのですか。

 

キャリアの前半では、調査会社や大手広告代理店でBIやCRM戦略に携っていましたが、クライアントが抱える課題の本丸までリーチ出来ないと考え、活動領域を経営全般に拡大したいと考えコンサルティングファームに身を移しました。

当時は各業界の様々な業務領域でモバイル活用やデジタル活用が叫ばれており、構想策定から、基幹システム連携や導入におけるPMOや国内外オンサイトでの実行フェーズまで携わりました。社会基盤の構築プロジェクトやAI活用をトピックとするプロジェクトが増える中、データ未整備の状況でAI/高度予測分析が導入されている状況や、PoCフェーズで有効性検証が出来ていないクライアント課題を目の当たりにし、AIやデジタル活用高度化にかかわるベンダーなどで、医療や製造、小売りをはじめとした業界のマーケティングにおける人工知能活用やデジタル変革(DX)プロジェクトに関わり、その後独立しました。

 

正社員としての引き合いも多かったかと思いますが、何か独立のきっかけはあったのですか。

 

独立をする3,4年前にアクシスコンサルティングさんの“独立検討者向けセミナー兼交流会”に参加させて頂きました。

その際に20代から50代の方まで幅広い年齢及びバックグラウンドの方がフリーコンサルとして活躍されている状況を知り、独立を検討するようになりました。

実際に、自身が所属していたコンサルティングファームでも外部のフリーコンサルの方と仕事をする経験があり、彼らのワークスタイルや感覚を掴んでいきました。

また、自身が関わりたいプロジェクトと、ファームの組織内で求められる役割や関与プロジェクトとの乖離も生じていた事も一つのきっかけです。

 

独立して感じるメリットとデメリットはどのようなものがありますか。

 

やはり、単価や時間の管理権が全て自分にある事はメリットとして大きいと思います。

現在参画中の案件では、期待値を超える若しくは満たすアウトプットを行えれば、基本的には時間の制約なく自分の時間を作る事が出来ます。

私は趣味でトライアスロンを嗜んでいますが、業務後にランニングやスイムのトレーニングに出かける事もあります。

他には家族との時間を確保できるようになったことも大きなメリットだと感じています。受験を控える子供と問題を出し合ったり、ちょっとした家事のサポートをする余裕も生まれました。

プライベートの充実以外の観点でも、幅広い選択肢の中から自由にプロジェクトを選ぶ事ができるのは、キャリア形成上大きいメリットだと感じています。 コンサルティングファームに所属していた際は、特定の業界部門に所属する事になり、他業界や専門外のプロジェクトへの参画が難しいことも往々にしてありました。

しかし、昨今及び今後の経営課題は業界特有のものより、業界を超えた共通アジェンダである事が多く、幅広く深い知識を求められる中、自分のキャリア戦略や興味に基づいてプロジェクトを選ぶ事が出来る事は大きな利点であると思います。

デメリットとしては、コンサルティングファームのナレッジを活用出来ないという点はあると思います。

ただし、コンサルティング業は頭脳労働で特殊技能を提供する仕事であると捉え、会社や組織に頼らずとも価値を生むために自己研鑽に励む重要性も感じているため、個人の考え方次第かもしれません。

加えて、一般的にはフリーランスというと不安定というイメージがあるかと思いますが、コンサルティング業界においてはスポットコンサルの活用や、外部活用が進んでおり、アクシスコンサルティングさんの様に太い顧客パイプを通じて、豊富なプロジェクトから紹介して頂けるというサポーターがいるという事も心強いです。

 

実際にフリーコンサルとして案件参画する中で、意識されていることはありますか。

 

正社員時代とは違い、ファームの組織的なサポート(ナレッジ、調査ツール等)がない為、業務時間外で、如何に自己研鑽し、ナレッジを得るかという主体的な心構えが重要だと考えています。

 

アクシスに期待すること

 

アクシスさんとしても多くのフリーコンサル人材を抱えていると思うので、そのネットワークを生かしたフリーコンサル同士でのプロジェクトチームの組成や、ナレッジ交換のハブの様な機能やサポートがあると面白そうですね。

また、フリーランスと言っても、個人事業主なので、アイデアやナレッジ集約された仕組みやシステムなどがあると心強いかもしれません。

今後フリーコンサルの需要が高まっていく中で、アクシスさんにはフリーコンサルのアグリゲーターとして、よりオリジナリティがあるサービスおよびサポートを世の中に打ち出して頂ける事を期待しています。